防風通聖散生漢煎でダイエット｜口コミや効果的な飲み方は？

40歳を過ぎたあたりからお腹周りの脂肪が気になってきます。

どんなダイエットサプリやデトックス効果のあるお茶を飲んでもなかなか痩せなかったり。
代謝が悪くなるので、どんどん体型が崩れていきます。

そんなお腹周りの脂肪に、脂肪燃焼効果のある漢方薬、防風通聖散（ぼうふうつうしょうさん）が、
女性誌の「GLITTER」やメディアに紹介されて話題になっています。

メタボの人だけでなく、なんと若い女性たちもダイエットや便秘解消のために飲んでいるそうですよ。

防風通聖散にもいろいろありますが、当サイトではその中でも人気の生漢煎（しょうかんせん）について、
その効果的な飲み方や口コミなどをご紹介したいと思います。

Contents

1 防風通聖散(生漢煎)とは？
2 防風通聖散(生漢煎)の効果的な飲み方
- 2.1 防風通聖散(生漢煎)の口コミ
3 防風通聖散(生漢煎)は楽天やAmazonドラッグストアで買えるの？
4 まとめ

防風通聖散(生漢煎)とは？

漢方薬でお腹の脂肪を減らして痩せるなんて信じられますか？

テレビや雑誌などで話題になっている防風通聖散（ツムラの漢方薬や小林製薬のナイシトールZなどもそう）ですが、それってどんな漢方薬なの？

・ツムラの防風通聖散
第2類医薬品　原生薬13.1g　1/2処方　顆粒タイプ　添加物3種類　価格185円/日

・小林製薬のナイシトールZ
第2類医薬品　原生薬27.1g　満量処方　錠剤タイプ　添加物5種類　価格216円/日

・生漢煎
第2類医薬品　原生薬27.1g　満量処方　顆粒タイプ　添加物3種類　価格130円/日＊定期コースにした場合の初回

ツムラの防風通聖散や小林製薬のナイシトールZはTVCMなどで知名度がありますが、
今回当サイトがご紹介する生漢煎は防風通聖散の中でもネットを中心に口コミでも人気がある実力派です。

漢方薬の処方は、1日分の生薬の配合のバランスが決められているため、
満量処方というのは、その名の通り、1日分100％使っているという意味で、半分の量だったら1/2処方になります。
当然、効果を最大限に発揮するなら、1/2処方の防風通聖散よりも満量処方の方がいいことになります。

生漢煎（防風通聖散）には、原生薬を最大処方量の27.1gを配合し、独自の製造技術で4,500mgのエキスに凝縮してあります。
優れた効果を引き出すためには、よくある有効成分（エキス）の量というよりは、使用している原生薬の量（乾燥重量）に注目します。
（生漢煎の場合は原生薬が27.1gに着目）

小林製薬のナイシトールZも満量処方でよいと思うのですが、添加物が5種類と多いのは気になりますし、
錠剤なので飲みにくい方もいるかも知れませんね。ちなみに1日あたりの価格は生漢煎の定期に比べて割高なのは否めませんね。
この点からも生漢煎がTVCMをしないのにもかかわらずにネットでかなり人気があるのもうなずけます。

その点、生漢煎（防風通聖散）は、添加物も3種類と少なく、承認済みの脂肪燃焼漢方薬として、
ボウショウやダイオウ、カンゾウやレンギョウなどの18種類の生薬で基礎代謝を上げて脂肪を燃焼するから、
肥満症（メタボ）を改善したい方に安心しておすすめでできます。

また、脂肪を燃焼するだけでなく、利尿作用や便通を良くするため、便秘やむくみ、肩こりも改善してくれます。

だから、今度こそ本気で脂肪を落としたい方、便秘やむくみ、肩こりで悩んでいる方にもおすすめです！

ただ、あくまでも漢方薬で、サポートするためのものなので、食事の改善と運動を継続することで、
より効果が期待できます。

生漢煎（防風通聖散）の詳細はこちらからです　↓↓↓

防風通聖散(生漢煎)の効果的な飲み方

防風通聖散(生漢煎)は、ダイエットサプリや下剤とは違い、漢方薬なので、痩せたい方、便秘を改善したい方、
むくみをなんとかしたい方、肩こりで困っている方におすすめです。

ただし、飲んだからといってすぐに痩せると言ったような即効性があるわけではありません。
便秘には1週間、肥満症やむくみ、その他の症状には1ヶ月程度様子を見ていきます。

効果的な飲み方としては、1回1包、1日3回、朝昼夕、食前または食間にそのまま水か白湯で服用します。
食後ではないのは、空腹時の方が他の食べ物の影響を受けずに体内に吸収されやすいからです。
また、食後に飲んでしまうと、清熱効果（お腹周りの熱を逃がし暴飲暴食を抑える効果）が薄れてしまうためです。

ちなみに、食間というのは、食事と食事の間、前の食事から2～3時間後のことです。
漢方薬は様々な生薬をバランス良く調合しているので、効果を発揮させるためには、このタイミングで飲むことをおすすめします。
食間に飲むのが理想ですが、なかなか難しい場合は食前（なるべく食事の30分くらい前までに）に飲むようにします。

食前や食間は飲み忘れがちになるので、そうならないためにはスマホなどのアプリで飲む時間を知らせるタイマーを設置したり、
常に多めに持ち歩くようにします。
生漢煎はスティックタイプなので、持ち運びにも便利です。

それから漢方薬な苦手な方もいるでしょう。
一般的な漢方薬のイメージから言うと、「苦い、臭い、まずい」ものです。
生漢煎も「おいしくない」「独特の匂いがする」ことがありますが、1回分の量が少ないのと顆粒タイプであること、
苦みよりほんのり甘みがあって、他の漢方に比べれば飲みやすい方です。

また、生漢煎を飲む際の注意事項として、排便を促す効果がある薬のため、
人によっては、「下痢」や「軟便」「腹痛」「発汗」など効き目を強く感じることがありますが、
漢方薬を飲み続けることによる好転反応（一過性の症状の悪化や強い症状のこと）で、体質を改善している途中なので、
体が慣れてきたり、一時的に服用量を抑えると、改善していきます。

そして、絶対にしてはいけないことを挙げてみますと、
便秘症だからといって下剤を併用してしまうと、後でとんでもないことになってしまいますので、下剤は絶対に服用しないでください。
他にも、15歳未満の方や授乳中の方も服用しないでください。

お年寄りや体の弱い人、体力の衰えている人、妊娠または妊娠していると思われる人、胃腸が弱く下痢しやすい人、
発汗しやすい人、むくみや排尿困難の人、今までに薬などでアレルギー（発疹、発赤、かゆみなど）症状が出たことがある人、
医師の治療を受けている人、などは、医師や薬剤師などに相談してください。