秋になるとさつまいもがおいしいですよね。
スーパーでも安売りしているし、子供も大好きですし、さつまいもはおかずにもなりお菓子にもなりとっても使いやすい食材です。
今回はさつまいもを使った簡単に作れるお菓子をご紹介いたします。
さつまいも レシピ お菓子で人気 簡単なスコーン
さつまいもを使ったおやつレシピでうちで人気で簡単なのはさつまいものスコーンです。
蒸す時も強火で蒸気をいっぱい出しながら蒸します。こっちも40分ぐらいです。
時間がある時は冷めるまでそのまま余熱でほっておくととてもやわらかくなりペーストのように使えて便利です。
おやつにして練りこむ時はこちらがお勧めです。皮をむいたら塩を熱いうちに振りかけて甘みをだすと本当にあまくなりつまみ食いが止まりません。
さつまいもを冷ましてから小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、バターをいれて混ぜます。
ここで黒ゴマをいれるのがお勧めです。ゴマとさつまいもが良く合います。
その後牛乳を入れてひとまとまりにして生地を伸ばしコップなどで丸く型抜きしてます。
オーブンで200度で15分焼きます。さつまいものやさしい甘さと黒ゴマがぷちぷちしてとても美味しいです。
さつまいも レシピ スイートポテト
さつまいものレシピ お菓子で次に人気なのは私の娘も息子も大好きなスイートポテトです。
用意するものはさつまいも、生クリーム、砂糖、バター、卵黄です。
分量はいつも適当で混ぜ合わせたときに味見をして足りないものを足したりしています。
まずはさつまいもを串が通るくらいまで茹でます。
さつまいもが柔らかくなったらつぶして生クリーム、砂糖、バターを入れます。
すべて混ぜ合わせてもっと甘くしたかったら砂糖を入れたり、バターを入れたり好みの味にします。
アルミのカップなどにいれて焼き色をつけるために卵黄を塗ります。
そしてオーブンに入れて焼き色がつけば完成です。
バターや生クリームをが家になかったら牛乳を入れたり、バニラアイスを入れてもバニラの風味がしてとってもおいしいですよ。
卵黄を塗る前につまようじでメッセージや顔をかいたり、焼いたあとにチョコペンでかいたりして、旦那と子供のお弁当に入れたりするととっても喜んでくれます。
さつまいもを茹でるのに多少時間がかかるので、お皿にいれてラップをしてレンジで600wで3分ほど温めると時短になります。
ですがレンジを使う場合様子を見ながら少しずつしたほうがいいです。温めすぎると固くなってしまうので気を付けましょう。
さつまいも レシピ 焼き芋
ところで
さつまいもをつかったレシピ共通だと思いますが、一番のポイントはさつまいもの茹で方、蒸し方、焼き方だと思います。
それがうまくいけばその後どう加工しても美味しいです。
量が少ない時は焼くのもそれほど手間ではありませんが、芋ほりなどで大量にある時は一気に蒸し上げたほうが楽です。
あまったらサラダに使ったり、スープにしたりもできますし冷凍もできます。火が通してあるのですぐに使えて便利です。
焼く時のポイントは高温でじっくりです。うちでは200度のオーブンで40分ぐらい焼きます。
まさに焼き芋でホクホクあまーくなりそのまま食べてなくなっちゃうのに注意です。
まとめ
いかがでしたか。
さつまいも レシピのお菓子でスイートポテトとスコーンの作り方を紹介してみました。
他にも大学芋なんかもお菓子の中では美味しくて、手が止まらなくなります。
うちの子にはスイートポテトとスコーン、大学芋あたりをおやつに作っておくととても高評価をしてくれます。
しかしなんでしょう。なぜか女子の方が反応は2倍よいです。うちも息子より娘の方がパクパク食べてくれるんです。
女子はやはり甘い物が好きなんでしょうか。よく考えると少し不思議ですね。
秋の味覚のさつまいも。上手にアレンジして秋を楽しんで下さいね。