ニキビでおしりが痛い!黒ずみが気になる!その原因と治し方

顔のお手入れ(スキンケア)はしっかりするけれど、
おしりって自分では見えない場所だから、手を抜きがちです。

でも、顔や背中と同じようにおしりにもニキビができることがあります。
ケアが不十分だと悪化して、座ったときにおしりが痛くなったりしたことはありませんか?

人にはなかなか言えない悩みですし、人から指摘されるのはもっと恥ずかしいです。
だから、温泉やスパが楽しめない、水着になれなくて海やプールにも行けない!と思い悩んでいる方のために、
おしりのニキビケアについて考えてみました。

お役に立てればうれしいです。

ニキビでおしりが痛い!その原因は?

おしりニキビ

顔にニキビができるように、お尻にもニキビができます。

お尻は自分ではよく見えない部分なので、どのような状態になっているのかわからなかったりしますが、
悪化してしまうと炎症して、座ったときなどに圧迫されてニキビがつぶれ、下着に血や膿などがついたり、痛みを感じたりします。
そうなると、皮膚科を受診することにもなります。

おしりのニキビは目立たないけど、これから夏本番の時期を迎えたりすると、それ自体あることが不愉快だったりします。
他人に知られないうちに、また、悪化する前に、サッサと治してしまいましょう。

早速ですが、どうしてお尻にもニキビができてしまうのか?

その主な原因は、以下の5つになります。

①蒸れ
②不衛生
③摩擦・刺激
④乾燥
⑤ホルモンバランスの乱れ(ストレス)

お尻というのは常に下着をつけているので、空気に触れることが少ない場所で、特に蒸れやすい環境になっています。
特に、暑い時期は汗をたくさんかくのでますます蒸れやすく、汗や皮脂が混じり合い、不衛生になりがちです。

また、サイズの合わない下着や、デニムなど体を締め付けるようなものを着用することで、通気性が悪くなり、摩擦や刺激を受けることになります。
特に座ることが多い人などは、常にお尻が圧迫され、血行不良になったり、ますます蒸れる環境になり、ダメージを与え続けていることになります。
そうなると、ニキビなどのできものができたり、繰り返すことで跡が残り、黒ずみ(シミ)につながっていきます。

さらに、これらの状態が続くと、新陳代謝の低下につながり、古く乾燥した角質がたまっていき、肌表面が乾燥してざらざらした状態にもなります。

他にも、ホルモンバランスの乱れやストレスなどがあると、新陳代謝が低下してターンオーバーが乱れることから、お尻の乾燥にもつながっていきます。

その乾燥が、ニキビの悪化を生む原因にもなります。
乾燥はニキビと一見関係のないもののように思われますが、肌は乾燥すると皮脂を出そうと過剰に分泌されるようになります。
そして、厚くなった角質と皮脂で毛穴をふさぎ、アクネ菌の温床となり、お尻にニキビができる原因になるのです!
このことは顔にできるニキビと同じです。

だから、お尻も顔と同じようにスキンケア(洗って保湿)してあげることが大切なんです!

おしりニキビの治し方 オロナインなど

オロナイン

次に、お尻のニキビの治し方や予防の仕方について書いていきます。

まず、お尻は汗をかきやすく通気性の悪い場所なので、丁寧に洗うことです。
顔に汗をかいたときは汗をふいたり、顔を洗ったりするかと思います。
それを放置すれば、汗や汚れがそのままになり、細菌(アクネ菌)が増えて、ニキビができてしまいます。

基本的にお尻のニキビにも同じようなことが言えますが、汗をかいたからといってお尻をすぐにふくことはできませんから、
下着をこまめに交換したり、入浴時には、ボディーソープ(なるべく肌に優しい成分が配合されているもの)などを使用して、お尻を丁寧に洗うことです。
普段から摩擦や刺激を受けやすい場所なので、決してゴシゴシと洗わず、手で優しく洗うのが一番です。

そして、洗い残しのないようにしっかりいとすすぐこともポイントです。
お尻に限ったことではありませんが、洗い残しがあると、それが刺激となり、ニキビが悪化することがあります。

お尻を洗った後は、顔に化粧水やクリームなどで保湿してあげるのと同じように保湿してあげましょう。
お尻専用のジェル(後で詳しく書きますが)などがない場合は、ドラッグストアなどで販売されているオロナインでも構いません。

オロナインは、殺菌効果がありますし、効用の中にも「ニキビ」の項目があります。
ただし、どんなニキビにも効果があるというわけではないので、アクネ菌が原因で炎症を起こしている赤ニキビの場合は効果が出やすいです。
オロナインは殺菌だけでなく、保湿効果もありますから、お風呂上りなど、お尻を清潔にした後に、薄く優しく塗りましょう。
多少刺激が強めの軟膏ですので、たっぷり塗るというよりは薄めに塗るのがコツです。
肌が弱い方は様子を見ながら塗るようにしてください。

お尻を清潔にしてスキンケアをしたら、通気性のいい下着にし、デニムなどの締め付けるような衣類を着用しないようにします。
また、座ったときにお尻が痛い方は、椅子などにはクッションを置くなどして、刺激や摩擦が起こらないようにします。

それでも、治らない悪化したニキビの場合は、速やかに皮膚科を受診することをおすすめします。

おしりのニキビや黒ずみには口コミで人気のピーチローズ

ピーチローズ1

最後に、おしりケアの基本である保湿には、お尻専用の保湿剤をおすすめします。

最近、雑誌や口コミで話題の「ピーチローズ」は、厚くてかたいお尻の角質層にも浸透しやすいように作られています。
従来のヒアルロン酸よりもナノ化された、「超・低分子ヒアルロン酸」を配合してあるので、浸透しにくいお尻の角質にも高い保水力で潤いを与えてくれます。
さらに、高分子ヒアルロン酸が肌表面で潤いを長時間閉じ込めるから、お肌の内側と外側からの「ダブル保湿」することで、
乱れがちな肌のターンオーバーを正常にし、ニキビができにくい肌環境に整えてくれます。

また、高濃度のプラセンタとアルブチンで、肌を整えながら、メラニンの生成を抑えて集中美白してくれますので、
摩擦や刺激などでできてしまった黒ずみやシミにも有効です。
さらに、肌バリアを形成する保湿成分のセラミド配合だから、ニキビの予防にもなります。

そして、無着色、無鉱物油、ノンアルコール、パラベンフリーの無添加だから、おしりというデリケートな部分でも安心して使えます。

これ一つで、お尻のスキンケアは完了するので、その手軽さと使い心地の良さから、おしりニキビが解消されたなどという高い評価を得ています。

実際に使用されている方の口コミをご紹介します。

・使用感がとてもよく、思ったよりケアがラク。

・職業柄座ることが多く、お尻の肌トラブルに悩まされていて、座るたびにお尻のニキビが痛かったのが、
ピーチローズを使うようになったら、痛みが軽減され、ニキビも治ってきた。

・友人のすすめで使い始め、今ではお尻のニキビが気にならなくなってきた。

・下着やデニムなどの擦れでおしりの肌荒れがひどかったのが、ピーチローズを使い続けたら改善されてきた。
香りもよくべたつきがない。

・化粧品と同じようなパッケージなので、他のニキビケアと同じように使える。

反面、効果があるのかわからない、なかったという口コミも見かけますが、効果の現れ方については個人差があります。
お尻の肌の状態、年齢、環境によっては異なってしまいます。

特にお尻の黒ずみに関しては、時間が経過してできたものですから、効果が表れるのも時間がかかるものです。

ニキビに関しても、ある程度の継続が必要で、お肌のターンオーバーのことを考えると、最低でも3か月、半年ぐらいは続けるのが理想です。
また、ピーチローズだけに頼らず、先にも書きましたように、お尻の環境は不衛生になりがちなので、普段から清潔を心掛けましょう。
そうすることで、ピーチローズのよりよい効果を引き出しやすくなります。

ちなみに、ピーチローズは店頭での販売はしていません。
通販での販売になりますが、アマゾンでは取り扱ってなくて、楽天または、公式の通販サイトからの購入になります。

公式の通販サイトからですと、以下のような特典がつきますし、継続するならこちらからの方がお安くお求めになれますよ。

【4大特典】

1. 60日間の返金保証

2. 3回以降ずっと10%OFF

3. 通常価格から43%OFF

4. 全国送料&代引き・コンビニ後払い手数料0円

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まとめ

ピーチローズ2

顔にニキビができた場合は、どうにかして治そうと、スキンケアを変えてみたり、食事に気を付けたり、
それでもダメな場合は皮膚科で薬を処方してもらったりします。

でも、お尻にニキビができた場合は、どのように治したらいいのかわからなかったりします。
人には言えない分、一人で悩みを抱えたり、皮膚科に受診したくても見られることに抵抗を感じたりする人も多いでしょう。

そのような場合は、ネットなどで治し方を検索したり、通販などを利用してお尻専用の化粧品を買うことをおすすめします。
ここでは、オロナインとピーチローズをご紹介しました。

オロナインはどこでも手に入り、低価格でケアできますが、よりよい効果を期待するならピーチローズを使ってみてはいかがでしょうか?

今度こそ、きれいなお尻になって、温泉やスパ、水着姿を楽しんでくださいね。